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Lisn(リスン)のインセンス(お香)を買ってみたよ。

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なんとなく目について買ってみました。最初はアッシュペーのお香のこと調べてたのにw
どちらかと言うとずっとアロマオイル派だったんだけど最近はお香の悪くないなぁと思うようになりました。というのも春先に大宰府に行ったとき買った梅の香りのお香があまりにいい香りでハマってしまった!

最近はまた少し暖かくなりましたが、秋冬は部屋の空気がこもりがちになるのでキャンドルやアロマオイルをよく焚きます。今年からはお香も仲間入り。

Lisn リスン インセンス お香

京都と青山にショップを構えるインセンスブランド「Lisn(リスン)」

リスン 実店舗

お香ファンの人たちの間では有名なブランドみたいですね。私初めて知りました。
このLisnというブランド、前衛的なラインアップから外国から来たブランドかと思いきや京都で300年以上続く老舗お香専門店の松栄堂というところがやっているブランドだそうです。

Lisnの店舗情報はこちら

Lisn Kyoto 詳細

インテリアデザイン:
野井成正(野井成正デザイン室)

香りと煙が揺らめくような曲線美の漆喰とガラス。視線を落とせば、正方形の瓦を敷きつめたモノクロの床。これらのしつらえは、今やリスン京都を象徴するものです。

営業時間 11:00~20:00
❎定休日 不定休
電話番号 075-353-6466
FAX 075-353-6467
住所 〒600-8411 京都市下京区烏丸四条下ル COCON
マップ

Lisn Aoyama 詳細

インテリアデザイン:
野井成正(野井成正デザイン室)

自然光が入る明るいショップ。シンプルなガラスカウンターと和紙のライティングオブジェを配置したスペースはゆっくりとした時間を過ごしていただく為の空間です。

営業時間 10:00~19:00
❎定休日 水曜日
電話番号 03-5469-5006
FAX 03-5469-5007
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-13-202
マップ

150種類全てに名前とストーリー

150種類にも及ぶインセンスにはそれぞれ香りの名前とインセンスのイメージに沿ったストーリーがあります。
香りのストーリーを読むことでよりイメージを広げていってほしいとのこと。

リスン インセンス

例えばわたしの一番お気に入りの香り MIRAGEのストーリー

さらさらと小川の流れる音がする。
左手を見ると海が見える。水面が光る。
そして、私の後ろには満開の桜が揺れている。

かすかな笑い声は桜の声なのかな。
甘い香りは潮風に混ざり、
瞬きの合間にどこかに消える。

「まあ、いいか」

空は抜けるように青いし、雲もない。

これから海の方に行くのかそれとも街へ。
さぁ桜、決めておくれ。

Keyword : 蜃気楼 / 陽春

このイメージ、私が子供の頃に住んでいた場所の景色とぴったりで!(実際には小川じゃなくて用水路だったけど子供の私は小川と呼んでいた )

潮風と桜の混ざった香り、すごくわかる…!

このようなストーリーが香りごとに設定されています。

そのアイテムにまつわるストーリーがあるものって人に贈りたくなりますよね。試香もかねて幾つかオーダーしてみました。

今回わたしがオーダーしたのは下記のインセンス達

070 CHERRY ROUGE チェリー
155 UTA カシス
154 ALICE 林檎の紅茶
279 UMEMI プラム
232 MIRAGE サクラと潮風
306 BABY STAR すずらん

名前からインスピレーションで選んだのでまとまりはないけど、はずれはありませんでした。ストーリーは確かに香りをイメージしやすかったし、大いに参考にしていいと思います。中でもMIRAGEとALICEが好き。

Lisn リスン インセンス お香

結構香りに好き嫌いがあって最初にお試しするならセットのものを買ったほうが良いかもしれないですね。収納ケースやインセンスたてもついてきます。
お店ならバラ売りで買えるそうです。店頭で色々香って選べる人はぜひ店舗へ行ってください(^^)

Lisn リスン インセンス お香

通販はセットで買うか、それぞれ個別に銘柄を指定して買うときは10本入り 324円~になります。

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1本15分で炊きおわるスティックタイプ

リスンのインセンスは1本15分が目安。部屋の広さにもよるけどしっかり香るので半分でも十分でした。服や布には香りが移りやすいかも。

朝ちょっと焚いてきたんだけど未だふんわり残り香が笑

香りは強め。でもさすが老舗専門店の一級品

専門的な良し悪しはわからないけど、純粋にいい香り。鼻が痛くなることもないし、あたたかみがあって雑貨屋なんかに売ってある外国産のそれとはやっぱり格段に違うことだけはわかる。

違うもんだなぁ~と感心して今回リスンのインセンスを記事にするにあたってちょっと香道のことを調べてみました。

香を聞くという日本語

香道には「香を聞く」という言葉があるそうです。茶道や華道と同じで嗜むもの。

匂いに問いかけをして、その答えを「聞く」という心なのだそうです。香りに心を傾けて香りを聞く、心の中でその香りをゆっくり味わうという意味だとか。

美しい言葉だなぁと思いました。初めて知りました。勉強になった!

リスン インセンス ラッピング
ラッピングはこんな感じ。おしゃれ。

リスンのインセンス、年齢問わずギフトにも使えて良さそうですね。福岡にお店出して欲しい…。(カスタマーセンターはお問い合わせにも迅速ですぐに発送してくださいました。)

近くに行くことがあれば店舗にも行ってみようと思います(^^)おすすめの香りあったら教えてください!

※画像の一部は公式サイトよりお借りしました。

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