ブリュッセル空港で免税手続き〜帰国まで。

流石に最終日ともなると体に疲れが出始めており、眠気眼で部屋を出る。飛行機は10時のフライトだけど、免税手続きや渋滞などのことも考えて朝の7時位に迎えが来た。

空港への送迎の車に乗り込み、ほどなくして途中で中年男性と若い女性が乗車。どうやら親子らしい。
詳しいことは省略するけれど、アムステルダムからベルギーにはいってすぐにスリ被害に遭って散々だったとのこと。

私は友人が色々と教えてくれていたためトラブルに遭うことはなかったけど、ヨーロッパへ旅行する際は本当に防犯意識はしっかり持っておいたほうが良いというのを改めて実感した。
女子旅は狙われやすいというのもよく聞く話。
ネイルや服装はおしゃれしたい気持ちはわかるけど、旅行客と一発でバレるのでほどほどに。日本人観光客=現金をたくさん持って防犯意識が薄いと思われているらしく格好の標的らしい。こわいよー

この親子は海外旅行は何度も行っているとのことだったが、初めて会ったよく知らない日本人にペラペラプライベートなことを喋ってしまうあたりは「あぁ…」と思わざるを得なかった笑

日本人に会って安心したのかもしれないけど笑

そうこうして車内ではおしゃべりで盛り上がり、気付いたら空港に到着。

親子は別の航空会社なのでそこで挨拶をして別れた。

ブリュッセル空港の税関で免税のスタンプを貰う

ブリュッセル空港ではまず免税手続きをするために税関の列に並びます。
ブリュッセル空港の税関は、出発フロアの5番レーンの奥にあった。あまり目立たないので遠目だとわかり辛かった。
出発フロアに玄関からはいったらとりあえず突き当たりに5番レーンを進んでいくと見えてきます。意外と地味。混み合うこともあるので時間に余裕を持っていったほうが良いです。

結構こじんまりとしたスペース。

リファンド対象の最低購入金額(※同一店舗で)

ベルギー 125.01ユーロ、25ユーロ(食品/書籍)
フランス 175.01ユーロ

リファンド率

ベルギー 10.6%~15%、4%(食品類/書籍)
フランス 12%~13%(一般)、3%(食品類/書籍

つまり、同一店舗で上記の金額以上買うと免税適用となりリファンド率にある税金分が還付されるということですね。

なので細々した買い物をするときはできるだけデパートなどでまとめて買ったほうが免税対象になるので計画的にお買い物をしましょう。

例えば10万円分のお買い物をしても1万円以上は還付されると思うと馬鹿にできません。逆にブランド品などの大きな買い物は確実にリファンド対象の最低購入金額をクリアできるし、せっかくなので路面店などでショッピングを楽しむのもありですね。

お買い物する場合は、グローバルブルーの加盟店であることを確認しておきましょう。

私が行った頃はなかったのですが、グローバルブルーのアプリができていました。渡航前にダウンロードしておくと便利かと思います。

具体的に何が出来るかというと、アカウントを作って必要な情報を登録しておくと(パスポートナンバーなど)買い物するたびに入力する手間が省けたり、免税手続きを行ったあと、進捗などをトラッキングできたりリファンド学を計算できたりと、何かとかゆいところに手が届くアプリの模様。

いちいちパスポートを出していろいろ入力しなくて良いのは便利だなーと思ったので私は早速登録しました。・・・海外行く予定ないけどね!

免税手続きに必要なもの

免税対象の商品を税関の人にチェックされるので、パッキングする際はカートからすぐに免税品出せるように手前にまとめておくこと。

ここでもたつくとちょっと後ろに並んでいる人たちの人達の視線が痛いので 笑

①免税書類②販売店のサイン入りのレシート③パスポート④航空券(搭乗前)を用意する

順番が来たらスタッフに↑を渡して言われるがままに進んでいき、必要に応じて購入品の確認作業。

確認が終わると書類を返してくれるので最後にこのレシートの入った封筒をポストに入れておしまい。あとは1ヶ月以内くらいで返金されます。

免税の手続きは原則として「EUを出る最後の空港」で手続きを行う事になっているはずだけど(このときは私達の場合はフィンランドで投函するべきだった)、ブリュッセル空港でも大丈夫だった…ラッキーだったのかな?笑

本来は、EU内で複数の国へ訪問した場合は最後に訪れるEU圏内の空港で免税手続きとなっているのでお間違いないように。

その他の詳しいことについてはこちらにも記載があるので解決しない場合はグローバルブルーの公式サイトにアクセスしてみてください。

搭乗手続きをしてスタバでひとやすみ

一通り手続きを終えたところでスタバでひとやすみ。
空港では水が1€で買えるけど、ちょっと小腹もすいたし軽食とコーヒーを食べる。ブリュッセル空港内はWi-Fiが無料で通じるようになっていて、食事する場所もお土産フロアもちょうどいい間隔であるので適当に暇つぶしも可能。

スタバで少し休んだ後DUTYFREEエリアでおみやげを少し買い足して、搭乗口へ向かった。

ブリュッセルを離れる

初めての海外旅行はヨーロッパと決めていて何度もアジア圏への旅行の誘いを断っていつまでも海外旅行デビューをしなかった私。

海外に行くと人生観がかわるという話もよく目にするけど、人生観までは変わらなかった。だけど多感な若い頃に出ていたら進路や将来設計が違ったかもしれない。かもしれない、としか言えないのだけど。

だけど海外、というか知らない場所へ旅をすると、その後の日常に些細な変化をもたらすとは思う。

海外に行くと人生観がかわるという話もよく目にするけど、人生観までは変わらなかった。だけど多感な若い頃に出ていたら進路や将来設計が違ったかもしれない。かもしれない、としか言えないのだけど。

だけど海外、というか知らない場所へ旅をすると、その後の日常に些細な変化をもたらすとは思う。

飛行機がふわっと地面を離れる瞬間、旅の終わりを実感した。

ヘルシンキでトランジットはおすすめ

往路と同じくブリュッセルを出て2時間ほど空を飛ぶとヘルシンキでトランジット。日本行きの飛行機に乗り換える。

復路はトランジットの合間の時間が少しあり、ヘルシンキヴァンター国際空港でも少しショッピングする時間があった。

成田空港からはヨーロッパ各地へ直行便のフライトもあるのだけど、女子旅ならヘルシンキでトランジットは検討すべき!
ヴァンター国際空港は日本の地方都市空港くらいの規模の小さな空港で、羽田のように1日楽しめるようなエンタメ性がある空港というわけではないけど、フィンエアーのラウンジにはサウナがあったり(ビジターでもお金を払えば利用できる)、マリメッコやイッタラの食器でフィンランドのチョコレートで有名なファッツェルの食事を楽しめたりする。

そこら中に置いてある北欧家具でゆっくりくつろぐのもおすすめ。

marimekkoやムーミンショップも!

それになんといってもDUTYFREEエリア。所狭しと国際線のターミナルではおなじみのヴィクトリアシークレットやフルラ、ロンシャンなどのブランドがずらりと並ぶ。そしてその先にはmarimekkoやムーミンショップ、イッタラなどの食器も売っているのです!
marimekkoなんかは日本で買うより大分安く買えます。おまけに免税価格。
ムーミンショップはこの闇深いムーミンとスナフキンが目印です。

ヘルシンキ ヴァンター国際空港 ムーミンショップ

また一応コスメブログらしい情報も・・・!笑

コスメフロアには免税店では珍しいトム・フォードビューティーなども取扱いがある。エスティーローダー系列のブランドがひとかたまりになっているのでわかりやすいです。
その一角にジョーマローンロンドンのブティックも!値段も日本より結構安く買えるので正直国内で買う気が起きない・・・。30mLが5000円位で買える。

時間があるときはじっくりお気に入りの香りを一緒に選んでもらえます。 ボディークレームはなかった気がする。

ヘルシンキ ヴァンター国際空港 ジョーマローンロンドン

トランジットは少しうまく乗り換え出来るかドキドキするのだけど、それも旅の醍醐味。ぜひヨーロッパへ行く際はヘルシンキ・ヴァンター空港を経由するのがおすすめ!

ヘルシンキ空港から日本へ

日本へ向かう便の搭乗口に向かうとさすがに日本語があちこちから聞こえてきて、あぁ日本に買えるんだなと実感笑
ちょうど私達が行ったとき、日本の搭乗口のすぐそばにカウニステのポップアップショップが出ていて一目惚れ。

フィンランド テキスタイル カウニステ

日本でも通販はできますが、店舗はなく公式通販の他には北欧系の雑貨を扱うお店で取り扱っている程度。
私はmarimekkoよりもカウニステで大興奮笑

ヘルシンキ市内のリアルストアは大聖堂の前の店舗です。

そんな感じで搭乗前に想定外の買い物をして、日本へ向かう飛行機に乗り込み爆睡。無意識の緊張から開放されたのか帰りの飛行機はほとんど寝ていたと思う。

帰りの飛行機の中で食べたそばつゆのだしが体にしみた。日本人だな。

日本について飛行機を降りて、当たり前だけど日本語のアナウンスや日本語のサインなどをたくさん目にして一気に情報量の多い日本に帰ってきたという気分になった。

よく海外旅行に行くと価値観が変わるとか言いますが価値観は変わらないけど物の見方や考え方は広がるなぁと思った。

例えば、道で迷っている人がいたら助けてあげようとか、お店にはいる時には自然とこんにちはって言って入るようになったとか、そんな些細な事だけど、旅先で吸収したものを日本での自分の生活に反映するのって旅の続きみたいで楽しい。

日本に帰ってきて友達のお母さんが作ってくれたご飯が美味しすぎた

今回一緒に行った友人は実家が東京なので、実家にもお邪魔したのだけどお母さんが日本っぽいご飯を用意して待ってくれていてそれが本当に美味しかった。

ベルギーのご飯はどれも美味しかったけど、やっぱり日本人。酢飯〜!ってなりました。いつも本当に優しくしてくれる家族で大好き。

彼女の家に一泊して東京の友達におみやげを渡したりして次の日羽田から帰福。

大きなトラブルもなく無事に旅を終えられたのは友人のおかげです。ひとりだったら困ったことが多分たくさんあった。英語をもっと話せるようになりたいな。なんとなく言ってることはわかるのに、会話できないってもどかしい。

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