ブルーの光が発光！ディエムクルールの下地がすごい

8月1日に発売になったディエムクルールカラートリックプライマー。
新感覚の下地で、肌に塗ると色が変化するというもの。

従来品も愛用していたので変わった点なども踏まえて紹介しようと思います！

この記事の目次

肌の上で伸ばすとカラーカプセルが弾けて色が変化

元々の下地の色はペールブルーで、透明感が上がりそうなカラー下地だな〜という色なんだけど、なんとこのカラートリックプライマーという名前だけあって、肌の上でのばすと色がピンクベージュに変化するんです！

これはプライマーの中にカラーカプセルが入っていて肌に伸ばす時に圧がかかることでカプセルが弾けるという仕組み。つぶつぶがあるのわかりますか？？

不思議なのがムラ付きすることもなくきれいに色がのること。

この色ムラなくつく秘密は、点描画のように色素が点在するようにレッド、イエローのカラーカプセルが潰れてピンクベージュに変化したあともレッドやイエローの色素が点在する設計となっているため。

拡大してみると赤や黄色のつぶがあっても肌の上ではそれが調和を生んでくれるという、これも点描画の視点をヒントに設計された仕様。

さらに光が当たると青く発光するダイアモンドルミナスパウダーが配合されており、光を拡散させて透明感をUPさせてくれます。

まさに透明感と色ムラ補正が同時に叶う下地。左が軽く馴染ませる場合、右がしっかり馴染ませた場合。

従来品はもとからベージュピンクのような色だったけど、今回のほうがヘルシーなピンク味が強い気がします。

テクスチャも新作のほうがゆるくて伸ばしやすい(暑いからじゃないと思うけど😅)

B.Aも含めていくつかポーラの下地を持っているので、違いを書いてみようと思います。

まず、ディエムクルールカラートリックプライマー。

これから比較するものの中で一番ゆるいテクスチャです。みずみずしさ、透明感を重視するならカラートリックプライマーがいいと思う！トーンアップするというか発光する感じは好きな人多いと思うな〜。他の下地とあわせてコントロールカラー的に使うのもOKの下地です

塗り込むと結構ちゃんと肌色なので、下地でトーンアップして色が白くなりすぎるのが嫌って人にもおすすめ。
日焼け止め効果もしっかり入ってるのが頼もしい

続いてB.A デイセラムリキッド。

今使ってるのは限定のサクラピンクだけど、スタンダード色のラベンダーも、肌の色むらのカバー補正力は一番あると思う。特に時間経過のくすみが気になる人向け。あとは皮脂が出やすい人もこっちがいいかなー。デイセラムリキッドは、皮脂や汗でシールドを作ってくれるので崩れにくくなります。

メイク直しできない時間が長い日や暑い日におすすめ。

最後にB.A デイセラムM N。

一番この中では自然な仕上がり。カバー力はそんなにないけど補正効果がすごくて、この下地塗った時点で肌が生き生きしてみえる！
時間が立つとベースメイクで肌がつかれた感じになる人におすすめ。
軽いつけ心地と光拡散効果でずっとメイクしたてのような艶肌。

乾燥肌の人が質感を第一に考えるならこれ。落としたあとも肌が疲れてない。

ベースメイクってファンデーションが大事な気がするけど私は下地派です。もちろんファンデーションの色は大事だけど、下地の時点で肌が出来上がってないとどんな極上のファンデーションのせてもいまいちなんですよね。

その日の予定やなりたい肌に合わせて下地で肌のマイナスをフラットにしておくと、上に塗るファンデーションは少なくて済むのでよれたり崩れたりしにくくもなります。

今回メインで紹介したカラートリックプライマーは、夏の疲れや血行が悪くなって生じるくすみが気になる肌の色ムラを整えてくれるのでこれからの時期は特に重宝しそうですぜひカウンターで試してみてください

アイテム名	ディエムクルールカラートリックプライマー
価格	4,950 円(税込)
メーカー	POLA
その他	カラーカプセルの色が弾け、ブルーのクリームがピンクベージュに変化。色が点在する点描画発想で、透明感と自然なカバー力を両立。光を活かす処方で内側から輝くような透明感とツヤ感を目指す点描画のように色素が点在することで、色素に遮られにくく肌まで光が届きやすいため、透明感と内側から発光したようなツヤ肌を演出。パールパウダーに光が当たり、反射した光によってツヤを演出
関連カテゴリー	– ベースメイク – BEAUTY
キーワード：	敏感肌, 保湿, デパコス