ポーラの最新美容液でシワのできにくい肌へ。

絶対これはみんな試してほしい！POLAのシワ改善のライン、リンクルショットから1月1日から新しく発売になったリンクルショットジオセラム プロティアンを紹介します。

新作発表会で話を聞いて、そう！こういうの待ってた！！となって、
使ってみて最高・・・！ってなってまだ少し残ってるけどなくなったら絶対リピートしたい美容液です。

肌が弱めの人も是非使ってみてほしい。

【シワになったもの】をケアするのが定説

各社からシワ改善美容液は出ているけど、多くのものはできてしまったシワをケアするものが多い印象です。

特に30歳以降は、いろいろな原因でシワが定着しやすい肌になっています。

保湿しているだけじゃだめになってくるのでシワ予防効果のあるスキンケアを投入するタイミングっていうのがいずれやってきます。

そんなときに思い出してほしいのがこのリンクルショットジオセラム プロティアン。

シワはなぜできるのか？

肌のシワっていきなりできるものではなくて、表情の変化で何度も折り目がついて、それが定着することでシワとなります。
この表情の変化による折り目、「表情圧」の影響をうけやすさとタンパク質密度の関係を調べたところ相関関係があったそう。

タンパク質の密度が低下する原因

年齢？もとの肌質？・・・ではなく、表情圧がかかることによってタンパク質の産生量が減る→密度が低下という仕組みということがわかりました。じゃあ無表情ならいいの？というとこれはこれで良くないらしい😅そんな単純な話ではなかった😅

シワが定着しにくい肌つくりを目指す

会話したり、笑ったり泣いたり、表情圧の影響を全く受けないのは無理なのでこれをどうするか・・・。
できてしまったシワにアプローチする美容液はメディカルセラムがもうあるけど、その前段階で防ぐことができたら？

①折り目をつけさせないために肌に膜をはるモーションフィットベール

今回発売になったリンクルショットジオセラム プロティアンは、肌に表情圧がかかったとき、肌の表面がもとに戻りやすくなるような曲げに強い膜を開発しました。美容液に弾力性のある粉体を含むことで肌を押し戻す力をアシストしてくれるそう。

ほんと天才だよね・・・・。

②小胞体ストレスを低減させるSプロテインリキッド

表情圧がかかったときに発生する小胞体ストレスが肌のタンパク質量を低下させるという知見から、小胞体ストレス自体を低減させる成分を配合することで肌のタンパク質量を下げないようにすることに成功。

いやぁ天才だよね・・・・。

そして以前のジオセラムにも入っていた肌を炎症から守る成分もパワーアップして進化しました！

色々言いましたが結論、使い心地が最高すぎる

と、色々理論的な話をしましたが私が一番強く言いたいのはつけ心地やつけた後の肌の感触が最高すぎる、というところに尽きます！

緩めのカスタードクリームのようなのびの良い美容液。じわーっと肌の温度で溶け込んでぴたっと肌に薄く纏う膜。

肌になじませていくと、肌の表面の目に見えないような細かい粗が整備されてツルンとした肌になる。もっと簡単に言うと若いときみたいな肌になるんですよ・・・わざとらしいハリ感とかが出るわけでもなく・・・サンプルだけでも使ってみてほしい。

まだ1本使い切ってないけどこれはもうやめられないと思う。

飽きることもあって他のものに時々浮気するけど結局ここに帰ってくるみたいなスキンケアアイテムっていくつかあるけどその中に入ると確信したね・・・。

ちなみに、B.Aローションとかいわゆる高級化粧水を使っていないときにも使っていますが、特に前後のスキンケア選ばない感じ。
あえて言うならポーラだとイマース、他ブランドだったらイプサのアクアRみたいな水分をしっかり補給できるような化粧水との相性が良いと思いました。

とろみがある化粧水よりさっぱりめをあわせてみてください。肌がプリプリになる。

2つのリンクルショットの使い分け

📍細かい薄いシワ予防やこれからシワができにくい肌づくりのためのジオセラム プロティアン

📍できてしまった深いシワや表情圧がかかりやすい場所にはポイントでメディカルセラム

こんな感じで使い分けもできますし、両方使えばメディカルセラムのシワ改善有効成分“ニールワン”の働きがよくなるというデータも！

もう少し掘り下げると、炎症や表情圧から肌を守るならジオセラムプロティアン、
シワができた場所にアプローチするならメディカルセラム、
という感じで考えるとわかりやすいかもしれません。

価格的にも継続して使えるような価格帯になっているので、乳液の代わりとして基礎化粧品のルーティンに組み込んでもいいと思います。クリームの代わりになるほどの重さはない。

シワの原因から防ぐだけでなく炎症や乾燥などもケアできるので年齢や肌タイプ問わず使える美容液です。冒頭に肌が弱めの人も使ってみてというのはこういうこと。

実はここ最近、何年かぶりにめちゃくちゃ肌が荒れててたんだけど、この美容液を集中的に塗っていたら回復が早いような気がした。
これは過去にホワイトショットの美容液でも同じことがありました。炎症をしずめてくれる相乗効果もあるなら本当に心強い〜。

アイゾーンクリームとどっちを買ったらいい？

昨年リニューアルされて、パワーアップしたB.Aアイゾーンクリーム。これも素晴らしいアイテムで、気になっている方が多いと思います。まずはどっちから買えばいいのかなぁという声もあったのでここの違いも紹介しておきますね。

リンクルショットシリーズはシワ改善に特化したものなので、シワが気になる人はリンクルショット、
シワも気になるけど目元のたるみやくすみ、まぶたのヤセなど総合的に気になる・・・という人はアイゾーンクリームのほうがいいと思います。

今回発売になったプロティアンは肌全体に使うものなので、お顔全体をケアしたい場合はプロティアン、
目元を集中的にケアしたい場合はアイゾーンクリームと言う感じで考えるのもあり。

目元はそんなに気にならないよって人はまずジオセラムプロティアンでお顔全体のケアから挑戦してみてもいいかも😃 年齢や予算なんかもあると思うので。スペシャルケアではないので、無理なく続けられる方がいいと思います。

ということで、ファンデののりがいまいち悪い、笑ったときにできる細かいシワが気になる、そんな人はぜひリンクルショット ジオセラム プロティアン試してみてほしいです💎