ブリュッセル最後の夜は、地元のレストランでディナー
一旦荷物を部屋に置きに帰り、一息つく。
夕飯はどうしようかと話していて、ガイドブックに載っているようなお店もいいけどせっかくだし・・・ということで、トリップアドバイザーで地元で人気のお店をリサーチする。幾つか候補はあがったけどすぐに二人の意見は一致した。
部屋でまったりしすぎると眠くなってしまいそうで、もう一度グランプラスの方まで出る。
夕食にはまだ少し早かったため、飽き足らずチョコレートを物色しているうちにあたりも少し暗くなりはじめて良い時間に。どんだけチョコレート買うんだよって感じですが、これでも足りないくらい。
地元の人で賑わうレストラン「Rugbyman N° Two」
Rugbyman n°Two(ラグビーマン トゥー)は、サン・カトリーヌ広場の直ぐ側にある地元の人で賑わうレストラン。
グランプラスからも歩いていける距離にあるので、あのあたりで食事をする場所に困ったら候補に入れておいてほしい。
ちなみにRugbyman N° Twoの手前にあるラグビーマンワンは全く関係ないお店だそうです笑 お間違えなく。
オマールエビのプチコースを注文
ムール貝にもうしろ髪をひかれたけれど、オマールエビが食べたいねって話して一致したからオマールエビ。
最初に出てきたロブスターのビスクもローストビーフも、もちろんロブスターも絶品だった。
メインはもちろんオマールエビのロースト。
ギャルソンのお兄さんもノリが良くて、昨日のパリに引き続きブリュッセル最後の夜をとっても楽しく過ごすことができた。
値段はふたりで13,000円位だった。お酒はグラス2杯位飲んだ気がするから、デザートまで付いてこれなら全然良心的だと思います。ここ本当に美味しかったなぁ。
Rugbyman N° Two(ラグビーマンナンバーツー)
住所 | Quai aux Briques 12, 1000 Bruxelles, ベルギー |
URL | http://www.rugbymantwo.com/ |
地図 | |
予算 | プチコース 33ユーロ(参考) |
グランプラスにお別れを
店を出ると雨は上がっていて、少し寒かったけど、明朝は直接空港へ向かうことになっているため夜のグランプラスをひとめ見て帰ることにした。
先程まで雨が降っていたのもあってか、人出も少なくじっくりと“世界一美しい広場”を堪能することができた。
部屋に戻り、寝支度を済ませ明日の朝、慌てないように荷物を詰めて、ベッドに入る。