乳液なのに泡？ふわとろのB.Aミルクフォームで もたついたフェイスラインをリセット！

この春からマスクを外すシーンも増えてきますが、一方でマスクを外すのがはずかしい・・・マスク生活の間に老けた・・・という声も耳にします。いろんな生活環境の変化で今までは気にならなかったところに目が行ったりすることもありますが、可能な限りリカバリーしましょう！

4月1日にポーラから発売されるB.A ミルクフォームは泡出てくる乳液。

先行して使わせていただいているのでじっくりレビューをしていきたいと思います。

泡で出て肌に乗せるとゆるんで素早く均一に広がる

乳液なのに泡・・・？ってなる人も多いと思うんですが、少し前にはやった炭酸で引き締める類のものではなく、泡状の乳液というのはあくまで肌への馴染みを良くするというもの。

泡が気化することで緩んで肌に均一に行き渡り、網目状の膜が肌をベールで包んで成分を届ける技術。

この処方のすごいところは、みずみずしいのに肌は柔らかくなってハリも出るところ。
毛穴が目立たなくなるので、寝不足などで今日は肌が疲れてるな・・・ってときは朝使ってみてほしい。
ファンデーションのノリが明らかに違うので、仕上がりはもちろんベースメイクの持ちも左右する。

炭酸フォームのような濃密もこもこの泡とは違ってふわとろの泡。
卵白を泡立てたような柔らかい泡で、びっくりするくらい伸びるので2.5センチは少なくない？って思うんだけど、全然足ります。大丈夫。まずは試してみてほしい。今なら先着でミニサイズもらえるので。

即なくなるでしょと思ってたらまだいけるみたい？4/10迄なのでぜひ！

 

お疲れ脳とたるみやもたつきの関係

忙しい毎日を送る中でホルモンの変動が起きて飲食による糖質の摂取が増加すると、血中の糖が増加します。

血中の糖が多いと脂肪細胞を溜め込みやすくなるのはもちろん、肌の真皮の弾力を抑制してハリや弾力の要となるエラスチンが減少してフェイスラインのもたつきやたるみにもつながってしまうのだそう・・・・おそろしい・・・。

食べ物が肌に与える影響見てるともう何もべないのが一番じゃんってなってくるな😂

でも大丈夫、ここを解決してくれるのがポーラの最新技術を搭載したB.Aのスキンケアです。

もたつきネットワークにアプローチして脂肪を燃焼させる

物理的に引き上げるだけではなく、脂肪細胞に働きかけて燃焼させるんですって！すご・・・。

つまりリフトアップだけではなくて使い続けることで引き締めも叶うということ。

そんな事が可能なんですね、すごい・・・😳

使用方法も大事。人によっては美容液を兼ねてもOK

まずはしっかりボトルを振ります。5回以上と書いてありますが、私は10回くらい振ってる。

ボトルを地面と垂直のまま手のひらに乗せるのが垂れて難しかったらぐーを作って上の人差し指のところにのせてもいいと思います。これがちょうど2.5センチ位なんだよね。

この泡を潰さないように額と両頬に置いて、引き上げるように内側から外に向けて伸ばします。
目の周りは避けて、全体が馴染んで余ったら首も塗っちゃいます〜！

 

一応乳液というカテゴリーですが、ほぼ美容液。季節や肌質によってはこのあとにクリームなどは塗らなくても大丈夫そうです☺️

これは化粧水→美容液→ミルクフォームという順番で使います。

普通の乳液とどっちが良いのか

B.Aミルク、これも大変素晴らしいですが！これからの季節はミルクフォームのほうが軽くていいかなーと思いました。

B.Aミルクは保湿を最優先して総合的にエイジングケアをしたい人向けのもので、ミルクフォームはよりたるみや目から下のエイジングケアに特化したものと考えると選びやすいかな。
朝と夜で使い分けても良いかもしれないですね。

年齢的にそこまで保湿が必要のない層でも気兼ねなく使えそうなテクスチャだし、
何より脂肪燃焼っていうパワーワードに心が踊りませんか。ボディ用の美容液とかでは見たことがあるけど脂肪にアプローチするスキンケアって珍しいです。

友人とピンクガーベラを買いにカウンターに行ったときに、友達も手元で試したんだけどその後時間が経っても良かった・・・良かった・・って言っていました笑

今年の夏はイマースとミルクフォームで

日中は大分暖かくなってきてちょっと汗ばむ日も増えてきました。
B.Aのベーシックラインだとちょっとテカるんだよねという人に、B.Aの共通成分はそのままにさっぱりタイプの選択肢も増えて嬉しいですね！

是非本格的に熱くなる前に店頭で試してみてください😊参考になれば嬉しいです。