白鳳堂のマスカラ用ブラシ J4006 マスカラ 扇段を購入!かなり良い!!
![白鳳堂 マスカラブラシ](https://i0.wp.com/beauty-hacks.com/wp-content/uploads/2018/12/APC_0183-e1545938906162.jpg?fit=900%2C769&ssl=1)
先週からバタバタしていてブログがお久しぶりになりました〜。今年買ったものは今年中にUPしたい気持ち・・・。
今日はツイッターの方でもちょっとつぶやいたマスカラ用のブラシについて。
SNSで仲良くしてもらっているnatsumiさんのツイートされていた画像のまつげがそれはそれは美しくて・・・白鳳堂に寄るときは買おうと決めていたもの。
私がマスカラに求めること
まずはマスカラに求める条件からですが、私は断然“ロング&セパレート派”。
まつげの量は上も下も割と密度はあるので黒のボリュームマスカラをするとかなり目元の印象が強くなるようなタイプ。
なのであまりボリュームが出るようなマスカラは好きじゃない。だけど伸びてほしいしまつげもストレートなので上げてもすぐ下がってきてしまう。
まつげを上に向かせたい問題はエクセルのビューラーで解決したのだけど、ぼてぼてつけると重さでやっぱり下がりやすくなります。エクセルのビューラーめっちゃ良いですよ。有名すぎて今更感もあってブログ書いてないけど、力入れなくてもいい具合に上を向くのでおすすめ!どこにでも売ってるし😚
ここ最近はオペラのマスカラを愛用していて特に不満はなく、これに落ち着いています。強いて言うならブラウンのいい感じのマスカラが使いたいなぁ〜。といったところ。
私がマスカラに求める条件は、伸ばせるけど重たくならないこと。できればセパレートさせたい。
マスカラ用コームと扇段ブラシの違うところ
マスカラ用のコーム、よくある櫛形のタイプのものやスクリュー型のもの。どれもだまになりやすいマスカラを梳かすのには有用ではあるのですが、とかしてる途中に必ずといっていいほどまぶたにつくし、端の方のまつげの処理ができなかったりします。
白鳳堂の扇段ブラシは、最初からセパレートしているし、穂先が細いのでまつげの隙間にしっかり入り込んで、余分なマスカラ液を削いでくれる。
写真だとちょっと伝わりにくいので書いてみました伝わるかな。
![白鳳堂 マスカラブラシ J4006 扇段](https://i0.wp.com/beauty-hacks.com/wp-content/uploads/2018/12/hakuho-do01.png?fit=870%2C900&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/beauty-hacks.com/wp-content/uploads/2018/12/hakuho-do02.png?fit=900%2C753&ssl=1)
J4006 マスカラ 扇段の使い方
使い方は2つほど教えてもらいました。
まずはスタンダードな使い方ですが、マスカラを塗って乾く前にこのブラシをまつげの付け根からまぶたに沿って当てて上に押し上げる。弧を描いているので端の方でも使いやすいです。端の方もうまく使えばきれいに塗れるのですが、コツは乾く前に整えること。結構すばやくやる必要がある
もうひとつは、マスカラ液を白鳳堂のブラシにつけてまつげに塗る方法。
個人的にはこれは下睫毛におすすめです。
使い方はそのままですが、マスカラのブラシにJ4006を触れさせて液を移して、このブラシで直接つける。下睫毛は特にマスカラを付けるときに下瞼が汚れやすいけど、ブラシでやると自然について汚れることもなく、簡単にぬれました。
下睫毛のマスカラを塗るのが苦手な人は楽になると思うので是非店頭に見に行ってみてください。
お値段もお手頃
私の主観の話になりますが、マスカラがきれいに塗れる道具という意味ではお手頃価格だと思います。税込み1,728円 。
マスカラ液も大事だけど、塗りやすさで言うと断然このブラシを使ったほうがきれいに仕上がる。合成毛なのでお手入れにあまり気を使わなくていいところも良いなーと思いました。
年末に良いお買い物ができました💓
![The Ordinary スキンケア](https://i0.wp.com/beauty-hacks.com/wp-content/uploads/2019/01/the_ordinary00001.jpg?resize=75%2C75&ssl=1)