なりたい眉色を作れる ディエムクルール カラーブレンドアイブローマルチパレット

虹色コンシーラーに新しい仲間が誕生🎉 今度のアイテムはベースメイク、の次に大事な眉毛！アイブロウアイテムです。新作発表会に参加しました〜。

アイブロウパウダー選びって難しいですよね。髪色とかでも変えたいし・・でもそんな何個もいらんし・・・みたいな。

そんな感じで、ないなら作ればいいじゃないの精神で最近はマットなアイシャドウを混ぜて色を作っていました。

このアイブロウパウダーが発売になるよってお知らせ、確か去年だったんですがすごく楽しみにしていたから本当に待ち遠しかった🥰

平面の絵画の眉が立体的に見える理由を解明

ディエムクルールの他のアイテム同様、絵画からヒントを得てこのマルチパレットも開発されました。

今回は平面の絵画の眉が立体的に見えるという部分から眉を解析して落とし込んだのだそう。

自然なカバー力と、眉毛全体の立体感

要するに、眉毛全体は輝度のコントラストをつけることでふわっとした眉毛の印象に。そしてそこに眉毛1本1本が潰れない自然なカバー力で際立たせるということ。

アイブローレイヤードカラートリック設計

黒の顔料を使用しないことで自然にカバー

眉毛を際立たせるためにのっぺりしてしまう黒の顔料を使わずに自然な眉色を再現できる設定。
また塗り重ねても眉が暗くなりすぎないようにライトスルーパウダーという光を透過する素材を採用。

平面的なぺったりした眉毛ではなく1本1本が際立つ眉に。

輝度の差がある4色で立体感のある眉に

輝度の違う4色を塗り重ねることで色のコントロールが可能になり、立体感のある眉が完成。
色の明暗も色味も組み合わせ次第で様々な眉がつくれる。

今までは自分のなりたい眉色に近い色のアイブロウパウダーを探していたけど、
これからは自分で髪色やアイメイクに合わせて作れます♪これ本当にすごいの！！

基本は右回りか左回りか

基本は右回りか左回りで、ブラウンの色味、オレンジニュアンスやピンクニュアンス、アッシュっぽい色にもできるし、白を混ぜるとツヤっとするのでヘルシーに仕上げたいときは気持ち白を混ぜてもいい感じです。

色の明暗、輝度、色味、自由に作れるのでアイブロウはもちろんアイシャドウとして使ってもかなりいい感じです。ハイライトカラーをひとさじ足すとつやがプラスされるので、立体感をだしたいときはハイライトカラーも混ぜて使うと◎

目元の統一感を出したいときは、同じ色でまとめると締まって目元の印象が強まります。

照明の色がちょっと変で色味がわかり辛いですが、実際に単色をチップでとって塗るときはこれくらいの濃さ、透明感です。↑の輝度について書いてある画像は輝度を写真で見せるときに色がわかりにくかったのでアイシャドウ用のブラシで何度も何度も重ね塗りしています😅
実際はあんなにドーンってつくことはなくて、透明感のある水に溶かした水彩絵具のような薄いカラーです。これを重ねることで、自分の理想の色を作っていきます。

混ざりやすい粉質なので、あとからもう少し色味がほしいなと思えば追加できるのがこのパレットのいいところ。テクニック不要。

付属のブラシは短くて使いにくいよ〜って人はSHISEIDOのHANEN FUDEがおすすめ！
アイブロウは指固定して書く派なので家で描くときはこのブラシを使っています。

でも付属のブラシもしっかりコシがあるブラシで使いやすいですよ✨

ディエムクルールにはディエムクルールの良さがある

メイクラインだとB.Aとディエムクルール、どっちがいいかなぁと悩まれる方も多いと思いますが、それぞれ良さがあります。

B.AのラインはもちろんB.A共通の美容成分がたっぷり。割と保湿力は高めなので、仕上がり的には艶やハリ感が出るものが多い。リッチでカバー力が高いのもB.Aかな。満足度はもちろん高いけど年齢を重ねてこそその本領発揮を実感する部分も大きいと思います。

一方ディエムクルールは、ライトな仕上がりの物が多い。元の肌を活かすようなメイクや、透け感のあるメイクが好きな人はディエムクルールが好きだと思います。カバーするというより光を操ってメイクを楽しむ感じかな。

ディエムクルールの虹色コンシーラーや今回紹介したマルチパレットはどっちのラインでも使いやすく、
もっと言えばブランドの垣根をこえてもOKなので【ポーラ、何か使ってみたいけど何がいいだろうか】って言う人はこの2つのパレットがおすすめです。

 

気になった人は是非カウンターで試してみてください✨

B.Aから同日発売になった限定のUV入りのフィニッシュパウダーもめちゃくちゃいいので一緒に試してきてほしい🥺