花粉の季節、過敏になった肌のスキンケアについて

私の住む九州では、春のような暖かさを感じる日が少しずつ増えてきました。・・・ということは、花粉や黄砂の季節もすぐそこ。
花粉はすでに少し前から飛んでいる気がします。

今日は花粉や黄砂などで過敏になった肌のスキンケアについての話。

過去に敏感肌だった頃のスキンケアのアイテムは記事にしましたが、花粉対策なども含めて紹介しようと思います。

体内から花粉症対策

乳酸菌の摂取がアレルギー体質の改善に一役買ってくれるということが話題になっています。

ハチミツや花粉サプリなどを事前に体内に入れて花粉対策、というものなどもありますがまずは体の免疫力を上げること。以前お試ししたマヌカはちみつの記事はこちら、ジャラハニーもおすすめです！
睡眠、食事などに気を使って花粉を寄せ付けない体つくりを日々心がけましょう。

肌が敏感になった時は夜のケアでたっぷり肌を労う

日中受けた外部刺激を癒やしてあげるように、夜はたっぷり水分で保湿できるようなケアを。敏感になっているときは美容成分も仇になってしまうことがあるのでできるだけシンプルなものや、刺激を感じないものを使用しましょう。

敏感肌のお友達が検討中の美容液リストを送ってくれたのでソートできる表にしました 素晴らしい！！

さっぱりした化粧水は肌なじみを良くするために刺激になるような成分を含む場合があります。

無理に化粧水を使わずに水分たっぷりのジェルパックで肌を満たしてあげるのも◎。アルージェは肌が弱い頃、たくさんリピしました。ジバンシイのナイトマスククリームは肌が水分不足の人は本当に感動すると思うので、花粉や黄砂でかさかさになった時のレスキューマスクとしておすすめです。

紫外線と大気汚染物質をシャットアウト

花粉やPMなどの大気汚染物質から肌を守ってくれるアイテムを使って日中の外部刺激をブロックしましょう。

花粉症対策グッズ

服や髪の毛、肌を花粉症や大気汚染物質から守ってくれるアイテムを使って日中の外部刺激から肌を守りましょう。

薬でアレルギー症状を抑える

花粉症になってしまったら皮膚科などでアレルギーのお薬を出してもらうのが一番ですが、病院に行く暇がない時などは市販薬でもアレルギー抑制が可能です。
症状がひどい人は予め家に一つ常備しておくと、病院の薬がなくなった時もすぐに対応できるのでおすすめです。

【第2類医薬品】 アレグラFX（28錠）

何かと慌ただしい季節ですができるだけ疲れを溜め込まないようにして、しっかりと栄養を摂って体を休めましょう。
症状がひどい時は早めに病院にいってください。

花粉とともに紫外線量も増えてくるので、紫外線対策も忘れずに