アイブロウのアイテムについて
こんにちは!ビューティー・ザ・バイブルを見て良さそうだなと思ったものを軽率に買ってしまうよねってことでアイブロウを買いました。
第三話の河北裕介さんがゲストの回!これは神回だったと思う!!
偶然ですが、これを見た次の日にアイブロウの講習にちょっと立ち会うことがあったんですね。
そこでプロのメイクアップアーティストの方のレッスンを見させていただいたんだけど、いやーツールじゃないね。テクニックだね〜と思いながら見てました。
まぁ私は素人なのでツールに頼りますけど。
すごく勉強になったので少し教えてもらったことを踏まえて紹介しますね!
まずは最近買ったアイブロウアイテムから!
この記事の目次
アンドビー リキッドアイブロウ ダークブラウン
私はダークブラウンの方を買いました。
BEAUTY THE BIBLEの動画を見るとわかるんだけど、河北氏はリキッドのほうの使い方を推していて眉尻のない私はそっちを目的で買いました。
パウダーってはいはい、パウダーね。でもチップが柔らかくて眉毛ぼんやりするよね。って感じで使わないこと多いんですよね。あんまりもう片方の方は期待してなかったんですよ。
あのね・・・お尻に付いてるのパウダーじゃなかった・・・ワックスだった!
で、これワックスのほうが超絶いいです。
厳密にいうとチップがいいのかな?これもっとアピールすべきですよ!?
眉毛は若気の至りで眉尻ないのがコンプレックスで色々使ってきたけどこのチップの方使いやすすぎる・・・。色の展開位はもう少しあるといいなと思いますが、
思ったよりも暗くないのでほとんどの人はこっちの色で大丈夫。
眉を明るめにブリーチしていたりする人はもう一個のナチュラルブラウンのほうがいいかもしれません。
リキッドの方はめっちゃ薄付きなので、書き足すというよりは影を作るためのものと割り切ったほうがいいかも。
筆は平筆(剣型?といえばいいのかな?)で、角度によっては細い線を書きやすいようになっているので強弱をつけられるのはいいなと思いました!
BEAUTY THE BIBLEで河北氏が言っていたように、眉毛のフレームを取るのにはぴったりでした。薄いのであんまり気にせず書けるかな。けど本当うすい。
↓PCの人は拡大してみてください。めっちゃ細い線書ける!!
ブラウンというよりはグレー寄りでした。
アンドビー リキッドアイブロウの使い方
以下は教えてもらったことを踏まえて私なりの使い方ですが、参考になれば!
まず、眉毛を整えたらリキッドの方で眉のフレームを取ります。(画像の青色のラインを参考にしてください)
眉のフレームというのは眉毛の下のラインと眉山になるところのラインですね。ラインを取るとき、眉をこめかみに向かって少し引っ張るようにして描くといいらしいです。
ペンシルでやるときは尚更この方法がやりやすかったですよ〜!より骨格を感じやすいというか☺
リキッドである程度眉の形の構想ラインができたら、ワックスの方で内側を埋めていきます。(画像のグリーンの部分を参考にしてください)
先の講習で、私は眉頭が結構しっかりしているので顔が強くなるのが嫌ですって相談をしたら①黒目の上当たりから眉尻に向かって描いて、②最後に眉の真ん中から眉頭に向かってぼかすと少し優しい印象になるよと教えてもらいました。
チップが使いにくかったら、チップである程度書いて別でアイブロウブラジを用意して形を整えるでもいいと思いますよ☺
はみ出した分はスクリューブラシで毛流れに沿ってぼかしてあげれば形は整うそうです。スクリューブラシは眉毛に並行になるよう少し曲げて使うといいらしい。
ニューボーン ラスティングWブロウEX 02 ナチュラルブラウン
アンドビーがAmazonになかったから買ってみただけなんだけど、これもなかなか良かったので近くに売ってないよ!!って人はぜひ。
本当になんとなく買ってみたんだけどこれはリキッドのほうがすごく使いやすいです。
細いラインで眉毛を書き足したい人におすすめ。
パウダーのチップはちょっと大きめで柔らかい印象に。私はちょっと物足りなかったかな〜。まぁこれは想定内です。↑のアンドビーに比べてチップの先も丸くなっているのでこれで眉の形を作るのは難しいでしょう。
割とどこでも売っていて描きやすい&落ちにくいリキッドのアイブロウを探しているならおすすめです。
こちらの使い方は、単純に眉の書き足しに。重ねれば濃くなるので立体感が出るようにところどころ重ねると自然です。
ニューボーン ラスティングWブロウEX のブラシは一般的な筆です。色が出にくいな?とおもったら蓋をしてちょっと振るとでてきます💕
ベースの眉ができたらパウダーなどで隙間を埋めていきます。チップを使うときはちょっとはみ出しても大丈夫!スクリューブラシを横に動かしてぼかしてください。少しずつ調整しながらやるとふんわり自然な印象になります。
プロのアイブロウの講習を見て思ったこと
今回、同席させてもらった講習を見て思ったのは「アイブロウはデッサンやな」ということ。
このときはペンシルを使っていたんだけど、描いてぼかして描いてぼかしての繰り返し。
もう本当に何度も何度もぼかしながら丁寧に仕上げていく。そうすると自然な眉ができる。
アイブロウの形は本当に人それぞれだけど、毛は思い切り揃えないほうが今風だそうです。だからちょっとメインの眉からはみ出して生えたりしてても
あんまり気にしなくていいよ〜って言ってた。
でもほんとに丁寧に作れば作るほどきれいに仕上がって顔が引き締まるから眉はお金も時間もかけるべきだと思いましたね。
そして練習&練習。
受講対象者よりよっぽど真剣に見ていた私 笑
アイブロウの柄は長く持って、本当にデッサンの鉛筆持ちみたいにして書くと手に力が入らず細い先をたくさんかけるので練習してみてください。↓の受け手持ちや順手持ちのイメージ。
デッサン初心者の練習法。上達するためのコツとポイントまとめ
デッサン鉛筆は持ち方や削り方が通常と違う⁉️デッサンの知識や練習法をまとめています✨https://t.co/YUxADxSQ4C pic.twitter.com/tZB2MsrmXg— お絵かき図鑑 (@oekaki_zukan) October 24, 2018
以上、最近買ったアイブロウの話でした。参考になれば幸いです!