キャビア クローム ヴェイル ライトウェイト
リキッド アイカラーの特徴
ローラメルシエのアイシャドウといえばキャビア“スティック”の方をイメージする人が多いと思いますが、キャビア クローム ヴェイル ライトウェイト リキッド アイカラーについてはまだ発売して間もないこともあってあまりまだ情報がないですよね。
カウンターで聞いてきた話も踏まえてまずは特徴を。
キャビアクロームはアイグロス
まず、キャビアスティックと同列ではなくこちらのキャビアクロームヴェイル〜はアイグロス的な位置づけ。キャビアクロームをアイホールに入れて、キャビアスティックと一緒に合わせて使うと可愛いと教えてもらいました。
角度によって放つ光を操作するプリズマティックパールと超微粒子ピグメントをバランスよく配合し、朝露のきらめきのような輝きが目元を彩ります。
塗る量によって加減を調整できるので、シーンによって使い分けるのもあり。
輝き方も上品で、ラメはちょっと苦手だなという人にも挑戦してほしいです。
さらりとしていてピタッと張り付くテクスチャ
リキッドのアイシャドウやアイグロスでの一番の懸念ポイントはよれて二重のところに溜まって汚くなるところ!なのですが、キャビアクロームは薄く伸びて乾くとピタッと薄い膜のようにラメもしっかり定着します。キャビアクロームで気に入ったところはここでした。
うす〜く箔を押したような仕上がりです。↓表面は乾くとサラサラ。指で擦ったくらいじゃラメも全然とれない!!

ウォーターインフューズド処方でまぶたに塗ると少しひんやりして気持ちいい。