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rmsbeautyのアンパウダーとアンカバーアップで春のベースメイク。

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rms beautyのベースメイクアイテムがオトクなキットになって販売中です♡ 今回はこのキットにもなっているアンカバーアップとアンパウダーのお話です。じっくり使ってみたので気になっている人の参考になれば嬉しいです。

現在販売中のキットの内容はこちら。

ナチュラルベースメイクキット ¥7,800+tax 数量限定
【 内容 】

  • アンカバーアップ 5mL(全4色のうちいずれか1種)/現品
  • アンパウダー00 9g/現品

単品で買うと4800円と4500円なのでかなりお得に購入できます😊

肌荒れや乾燥が気になるシーズン

そろそろ花粉のムズムズを感知し始めている人もちらほら見かけるようになりましたが、肌にその症状が出始めるのも時間の問題…🌸ベースメイクも出来るだけ肌負担の少ないものを使いたいですね。私もちょっと黄色信号。

私は以前、コスメキッチンでタッチアップしてもらったことがありますが本当につけたあとが心地よい。
ファンデーションというよりもベースメイクも出来る保湿バームのような…。

気になる方はぜひこのお得な機会に使ってみてください♪

今回、改めて使ってみて当時と随分印象が違うので驚いたことや、自分の中での捉え方が変わったのかなぁという心境の変化なども踏まえて語ってみます。

rmsbeautyとベースメイク

さて本題のrms beautyとベースメイク。

rms beautyのアンカバーアップは、我らがファッションアイコンの鈴木えみ様も太鼓判を押していたので気になっていた方も多いのではないでしょうか。


rms beautyでベースを作るときにあると捗るものセットがこちらの4点。アンカバーアップ、アンパウダー、ルミナイザー、マスターミクサーです。

アンカバーアップ アンパウダー

随分前に試したその時は「んー良いんだけどこの量でこの値段かぁ」というのが正直な感想でした😂
でもその考えは、今回使ってみて覆りました。

その時はファンデーションとして提案してもらったから、ちょっと良さが十分に理解できていなかったのかなと思います。

アンカバーアップはコンシーラーとしての使用が個人的にはおすすめ。

rmsbeauty アンカバーアップ

アンカバーアップ【11】 4,800円

ベースメイクは最低限のカバー力のあるCCクリームで済ませて、気になるところだけコンシーラーで部分補正してパウダーでソフトフォーカスをかける。
立体感を出したいところにはハイライトを、影をつくってメリハリを付けたいところにはシェイディングカラーを。

最近のベースメイクはこんな感じ。

コンシーラーで気になる部分だけ補正するプロセスでアンカバーアップを使います。

アンカバーアップはブラシを使ったほうが良い?

アンカバーアップはrms beauty公式ではブラシを使用しています。
このブラシ、すごく良いからクリーム系のアイテムの扱いに苦手意識がある人は買って損はないと思う!

手持ちの密度の高いフラットブラシでも代用可能だと思うのでひとまず手持ちのもので試してみるのもありだと思います😊
ファンデーションとして顔全体に塗るときはブラシはあったほうがいいです。

コンシーラー使いは指でもOK。

冒頭でも「この量でこの値段かぁ」と思った話はしたけど、何日か使ってみると、これ…なくなる気がしないよ…!!というのが感想です。必要な分だけとって使うから意外とコスパは良さそう💕

素肌に合わせた色選び

アンカバーアップをコンシーラーとして使う場合は素肌の色より少し明るいかな?くらいのカラーがおすすめ。
ファンデーションとして顔全体に使うときはできるだけ素肌に近いカラーを。

今回使用した11番はこんな感じの色。
ベージュ〜オークルだから肌がピンクっぽい人よりもオークル寄りの人のほうが相性は良さそうです。参考までに私はファンデーションはだいたい標準色か1つ明るいくらいの肌色です。
11番は理想通りの色でした。色白の人は00がいいかもしれないですね。

rmsbeauty アンカバーアップ

とはいっても、うすく伸ばしていくのでそこまで色選びは神経質にならなくていいかなというのが私の見解です。
部分によって2色くらいを使い分けるのが良いと思うけど☺

指の温度で温めながらなじませる

rms beautyは良質なココナッツオイルを使用しているため、当然ですが外気の温度が低いと固まるし、温度が高いとゆるくなります。
この季節はちょっと固いので顔や指をあたためて使ったほうが失敗しないですよと教えてもらいました。

rms beautyのこだわりの品質についてはこちら

アンカバーアップをまず指の腹で伸ばしてなじませたあと、指を肌の上においてあたためて定着させるとより肌にフィックスして崩れにくくなるのではないかと。

そして気になる部分には塗り重ねていく。コンシーラーと言ってもシミをカバーするほど塗るのはNG。あくまで肌の色ムラやクマをカバーする程度でとどめておいたほうが仕上がりはきれいになります。

rms beauty アンカバーアップ

画像のように、血管の青みや肌の赤みはカバーできるけど、シミや傷などを目立たなくするほどのカバー力はありません。
ブラシで塗ったほうがしっかり馴染むから浮きやすい人はコンシーラーブラシを使ったほうが良いかも?

もしノビが悪ければ下地にオイルや保湿クリームを塗って馴染ませてから塗ると肌に馴染みやすくなります。

そうそう、塗り方はいろいろ試してみたけど毛穴の方向にそって撫でるとある程度はカバーできるので、気になる人はやってみてください。(たるみ毛穴は結構目立たなくなる!)

↓のピンクの方向に馴染ませてみてください!

アンカバーアップ 塗り方

顔全体にファンデーションとして使う場合はrms beauty創設者であるローズマリーさん直伝の動画を見たほうがいいですね。貼っておきます。

こっちはセルフメイク用。

アンパウダーはこれからの季節、花粉症対策にも。

これも昔お店でつけてもらったことがあって、サラッとした粉だな〜スーパー乾燥肌の私にはちょっと無理かもしれないなぁと思ってスルーしていたけど、こちらもちょっと考えを改めます笑

アンパウダー

アンパウダー 4,500円

ファンデーションとの相性も有るのかもしれないけど、しっかり保湿してこのパウダーをのせておけば肌がサラッとする。
花粉の季節は肌の表面をさらりとさせておかなければ皮ふが痒くなる人(私もそうです)は、ぜひ使ってみてほしい

そして驚いたのがこのパウダーつけてたらマスクで半日過ごしたりしても肌がテカテカにならないんですよ!!さらさらのまま・・・すごくないですか・・・

粉は例えるならコーンスターチのような質感。

rmsbeauty アンパウダー

ざらついた紙に伸ばしても色は全然つきませんでした。

rmsbeauty アンパウダー

使い方はアンカバーアップと同様、アンパウダーもパフで抑えるようにつけて最後に毛穴の方向に向かって滑らせます。
普通のフェイスパウダーだと結構粉を出してパフを馴染ませてからつかうもんだから、ケースの穴から全然粉が出ないよ〜!!と苦戦したのだけど、これはそんなにたくさん出して使うようなものではないということは肌にのせた後にわかりました 笑

付属のパフは少し小さいので、私は大きめのパフを用意して使います。(付属のパフでも大丈夫ですよ!)
手の甲に容器を逆さまにしてトントンと2回位叩いて中身を出し、パフで抑えてから滑らせる。本当に少しだけでいいです。

重ね着けしても意味が無いので1度撫でるだけでOK。

付ける場所は全体につけるというよりも皮脂が出やすい、テカりやすいポイントに使ってください。↑のイラストの黄色い線で引っ張っているところ。滑らせる方向はアンカバーアップと同じでOK。

動画だとお姉さんめっちゃ目のキワとかまで塗ってるけど、目元のメイクが崩れやすい人はこういう使い方もいいですね〜!メイクの上から使うときは使い捨てのパフとかのほうが良いかもしれない👀

お気に入りのパウダーがある人はそれと混ぜて使っても👌
すごく粒子が細かいから肌の表面の凹凸はアンパウダーで埋めて、色補正とかは違う粉、と言った感じで。

アンパウダーはカラーアイテムの崩れ防止にも

アンパウダーは色補正がない透明なパウダーからクリームチークやクリームアイシャドウの上からヨレや崩れ防止に使うこともできます。
ルミナイザーやマスターミクサーなどのハイライトの上からつけると光沢感を調整できるし、可愛くて勢いで買ったけど…ちょっとキラキラが派手すぎるな?っていうカラーアイテムの調整にも使える偉い子…!

私はツヤ肌が好きなのでアンパウダーの上からルミナイザーやマスターミクサーを使います。

rmsbeauty アンカバーアップ

補足としてもうひとつ。
これはrms beauty公式の使い方ではないのだけど、美容関係の仕事をしている知人に教えてもらったテクニックを書いておきます。
暖かくなってきてちょっとリキッドファンデーションの油分が多すぎるのよっていうときなんかにパウダーを少し混ぜて使ってもいいみたい。

アンパウダーは透明だし粒子もすごく細かいからゆるめのファンデーションならおそらく混ざりやすいのではないかと思います。

あえてカバーしない、という選択

ここからは私の個人的な気持ちの話になるのですが、ここ1年くらいかな・・・過度なベースメイクをしなくなりました。
もともとベースメイクはメイクアップの中でも一番こだわりがあるので今まではいろんなものを塗り重ねていたけど…。

肌のシミやムラを隠そうとすると、当然ベースメイクにはカバー力が必要になります。

もちろん厚塗すれば“その問題”自体はクリアになるのだけど、そのかわりに肌本来のツヤ感や質感を失います。そこで、肌の質感を殺さずポイントでカバーしていくと全体で見るとナチュラルに見えるのでバランスよくなるのではないかと。

ひとりひとりファッションやポイントメイク、ヘアスタイルなどのバランスもあると思うので一概には言えませんが、私は素肌感を大事にしたいなと思ってこの結論に至りました。

年相応にシミもシワも毛穴ももちろんあるんだけどそれがあるから駄目なんじゃなくて、それがあっても調子良さそうに見えるほうが良いな〜と。隠そうとするんじゃなくてもうあえて出すw だってどうやったって今より若返ることはないんだもの😂

春夏はベースメイクもブライトアップを意識してナチュラルでヘルシーな光を取り入れるメイクが良いですね🌸

あ、余談になりますがコスメキッチン限定のリップチーク、ブロッサムも超かわいいので春のメイクに取り入れてほしいアイテムのひとつ。

rmsbeautyの限定カラー“ブロッサム” ー サブネームは“笑えば治るよ!”

花粉の季節は日常的に肌の負担を減らす。

私はあまり肌疲れはしないほうだと思うけど、それでもやっぱり1日ガッツリメイクをして過ごした日は次の日の朝、いまいち化粧ノリが悪いなという日もあります。

紫外線が強くなってくるというのもあるかもしれないけど花粉の季節はそれを実感することが多い気がする。
つまり、コンディションは冬から春にかけてはあまりよくない。血行が悪いのもあると思うけど。

rms beautyのアイテムには非加熱で圧搾した無添加のココナッツオイルが使用されており、ココナッツオイルに含まれるラウリン酸という成分は自然の抗バクテリア、抗真菌、抗菌の特性があると言われているそう。敏感肌には心強いですね。

起きてる時間の半分くらいはずっと肌に乗せているわけだから、顔全体のベースメイクは極力抑えて気になる部分だけカバーするというのが肌への負担を考えるとベストでしょう。

ということでrms beautyのベースメイクアイテムを使って春を迎える準備をしたよという記事でした😊しつこいけど花粉症のみんなはアンパウダーだけでも試してみてほしい、粉大好きマンだけどパサパサしない&サラサラが続く粉初めてだからほんとにもっと早くちゃんと試しておけばよかったと思った😭

ベースメイクキットは数量限定なのでお早めに💨

information

アイテム名アンカバーアップ
価格 5,280 円(税込)
メーカー【rms beauty アールエムエス ビューティー】
その他肌荒れや乾燥が気になる季節に、rms beautyのベースメイクキット 。
肌を優しくいたわりながらナチュラルにカバーしてくれるファンデーション”アンカバーアップ”と、
テカリや化粧崩れを防ぎ、きめ細やかな肌へと仕上げる”アンパウダー”が一緒になったキットです。
ぜひこの機会にrms beautyのベースメイクをお試しください。
関連カテゴリー
キーワード:敏感肌, 保湿, デパコス, 通販コスメ
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